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上等 

愛おしいのです!!

先日の記事に拍手を下さった方、読んで下さった方、
本当にありがとうございました。とても嬉しかったです。

たまには、まじめに日記を書きますよー!
と、いうことで、意気込みだけは満々ですが、が、
今日はチビもお子も出てきません!・・・ただの散文です。

いつも通りじゃねえか!
そうですお!!!!

昨日の某おっさん達のラジオで、重いテーマをされていましたね。
そのテーマについて、私からは何も書きません。
そこが今日の主題ではないので。

ただ、ラジオを聞いていない方の為に内容をお伝えしますと
テーマは、「自 殺 について」でした。

木曜日といえば、NAKKANはラジオの放送日。
放送後、片づけをしたり色々していると、すぐ8時とかになってしまいます。
そして、おっさん達のラジオは8時からでしたので、
聞きながら帰っていました。

途中で寄り道を何回かしたので、内容の把握は飛び飛びでしたが、
その中で矢木さんの言った一言が、スーッと入ってきたんですね。

「性的にマイノリティな人が居て、高齢になった時の自殺率が高い」と。
そのこともそうなんですが、
「話が上手い人や、容姿がいい人はいいけど、そうでなかったりする人は…」
そうでない人が選ぶ道は・・ってことですよね。

話は、「お店を持ち、ママなどをして人と共有できる人は一部だったり、幸運な人で、
実は、年を取った時に孤独である方が多い」と、続くのですが、
私が中にスーッと入ったのは「そうでない人は」という言葉でした。

その時、私の頭を、好きな小説家の話が過ぎりました。
その人の小説は、テーマ的には、一部人気のテーマなのですが、
取り扱う内容が、一般的に人気だったり、主流だったりするところではない、のです。

分かりにくいので具体的にいいますと、
作品のテーマは「恋愛」です。女性に人気のジャンルです。
でも、主人公が、若いとか、かっこいいとか、そういうことが無い。
むしろ普通の人であればまだましで、精神的に破たんしていたり、
経歴的に良くなかったり、容姿が、何重あごの肥満で性格も悪かったり、
病気だったり、障害があったり、そりゃあ、もう色々なんです。
でも、読み進めるうちに、どんどん感情移入し、最後には泣ける、本当に泣けます。
すごい作家さんなのです。

私がその作家さんを好きなのは、お話が泣けたり感動するからというだけでなく、
主人公達が必ずしもメジャーでないところと、そのマイノリティな人を肯定しているところ。
ということも、大きいと思います。
それは決して、言葉で人物を肯定している訳ではなく、
お互い思いを通わせるという結末が、肯定しているよなあと。
そこに作者の「情」を感じられて、すごく好きなのです。

面食いが悪いと言っている訳じゃないんですよ。
好みって、あると思うので。
ただ、そういうのに入らなかった人は、どうなるっていうだけの話なのです。
でも、お話の中で幸せに穏やかに暮らしている、というところに
私は救われるのです。

そして今日になって、昨日ラジオから聞こえてきた「そうでない人は」という言葉が、
余韻になって、胸に迫っています。

居もしない目の前の命を断とうとしている人を思って、
ただ、切なく切なくなってしまうのです。

否定されている訳じゃないのです。
でも、メディアで容姿が称えられ、取りだたされ、ドラマでは俳優さんや女優さんが恋をし、
「若さ」とか「美しさ」を称賛する。
決してその部類に属さなかった人を「否定」している訳ではない筈だけど、
女性は特に、美しさの底上げをしようとする傾向にあると思います。

先日の黒バスの脅迫事件の犯人の手記のようなものを目にしたことがありますが、
犯行は許せないし、駄目です。
ただ、その人が抱えている感情、それは、すごく切ないです。
うちの子にしたいくらいです。
称賛に値しない存在である自分を、この世に存在させられない。
早く死にたい。

称賛=正義、じゃない。
称賛されない対象=嫌悪、否定では、絶対ない。

理想論なのかな。
ただ、中にはマイノリティな立場の人が居て、
生き難さを抱え、悩んで、苦しんで、
逆風に逆らえず、耐えられないこともあるかも知れないけど、
それでも、本当は価値観なんて後付にしかすぎなくて、
そうじゃない世界だって、本当はあるはずだから、というより、ないと困る。

該当しなかったって、別にいいじゃないか。
本当はみんな、そんな大差ない。
絶対にそんなことで弾かれて欲しくない。
それでも人間は欲だから、求めてしまうのでしょうか。

情に掉させば流される、と、かの文豪が言っておりましたが、
愛おしいだけですよね。

流される上等です!
そういう感情を抱える存在に、愛おしさしか湧かないです。
そして、何も差し出せない自分に、歯がゆさを感じつつ、
どこまでもどんぶらこと、流れてゆこうと思います。

表裏一体という言葉もありますし、
決して他人事では済まされないテーマだったりした訳ですが、
それでもそういう視線は、大事なことだなあと。

そこで、溺れそうになった時は、
おっさん達の足にしがみつこうと思います!!!笑
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